広告 未分類

TOEICIPを受けた感想

PRを含みます

TOEICIPを受けてみましたので、感想を書いてみます。

TOEICIPとは

概要

TOEICIPとは、団体主催のテストで大学、企業、英会話スクールなどの団体に所属する人が、受験できる制度です。

以前、STRAILで受けていたイングリッシュカンパニーモバイルの会員経由で受けられました。

アプリの月会費と受験料を合算すると約8000円なので、本試験料と差はありませんがアプリで学習して月1で受ける習慣を試してみようと思ってます。

受験会場が、遠くて辺鄙な場所だと1日消えてしまいますが、オンラインだとすぐ受けられてすぐに結果を確認できてよかったです。近場で受けられたときと遠い場所の場合の交通費や疲労度が全然違う。

TOEIC TOEICIP
時間 2時間 1時間
場所 指定都道府県で会場はランダム(不便な場所もある) オンライン
受験料 7810円 4230円

問題

問題は、過去の問題を使ったものになります。

問題の出題構成が、TOEICと違うので時間配分や解き方に慣れていなかったので次回はより落ち着いてできるのでは。

リスニングセクションとリーディングセクションがともにユニットで構成されています。

各ユニットでTOEICと同様のパート問題を解いたあと、UNIT2にて再度同じパートを問われます。(写真描写問題を除く)

UNIT2はUNIT1をの正誤状況をみて出題内容が変わるようです。

UNIT パート 問題数

リスニングセクション 約25分

UNIT ONE 写真描写問題 3
応答問題 4
会話問題 9
説明文問題 9
UNIT TWO 応答問題 5
会話問題 9
説明文問題 6

 

UNIT パート 問題数

リーディングセクション 約37分

UNIT ONE 23分 短文穴埋め問題 5
長文穴埋め問題 4
読解問題 16
UNIT TWO 14分 短文穴埋め問題 7
長文穴埋め問題 4
読解問題 9

感想

見直しする時間は全くありませんでした。(700点台です)

2時間の試験は大変だが、1時間だと疲労感が溜まっていないので集中力が保ちやすかったです。会場への移動や人混みを避けられるのもいいです。

難易度も会場で受けているものと変わらなかったです。ただし、リスニング問題は先読みができないのでそこが難しいポイントです。

スコアはTOEICより高いスコアを出せました。

企業によっては、履歴書はTOEICのみとするところがあるかもしれないですが、実力をはかるうえで目安にはなるし、履歴書に記載しても全然良いかと思います。

目指している学校や企業に向けての目標点数に届いていないあいだは、団体に所属している方は試験の料金も高いのでIPから受けるのがいいのではと思いました。

※参考にしているサイト

Cambridge Dictionary
Longman Dictionary
Oxford Learner's Dictionaries
Weblio 辞書 : 英和辞典・和英辞典
英辞郎

  • この記事を書いた人

hiro

同志社大学卒。10カ国以上渡航。 30代から英語学習中。 TOEIC955点を達成したslowboat氏のノウハウを活かして運営しています。

-未分類