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富士山を登ってきた

2025年7月22日

PRを含みます

初めて富士山を登ってきたので、振り返っておこうと思う。登山経験は〜1000mを数回だけ。

今回、サンシャインツアーで参加してきた。ペア参加が8割くらいの印象だが、単独参加でも安心して行けると思う。

海外の方も多かったので、英語や中国語ができると他メンバーとも登りながら会話ができると思う。

持ち物

下記に記載したものはどれも必需品レベルなのですべて持って行くのをおすすめします。

レンタル可能だったもの

  • レインウェア上下
  • ザック(ザックカバー付き)
  • 登山靴(登山用靴下付き)
  • ストック
  • ヘッドランプ (夜の登山用)
  • ゲイター (足首付近につける砂よけ)
  • フリース
  • トレッキングパンツ
  • 機能性タイツ
  • 膝サポーター
  • アウター手袋(軍手でいきましたが、雨だと大変かも)
  • 帽子

自分で準備(必要に応じて)

  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • 時計(apple watchの達成バッジがすごいことになってたw)
  • 財布(100円玉は30枚くらいあると良かったです、1000円札も5枚くらいあると安心です。ヘルメットを6合目で借りることができるが2000円のデポジットがあるため)
  • 飲料水(500mlを2つ用意してましたが、上りで飲みきりました。現地で買うと500~600円です)
  • カロリー食(飴持っていってました。カロリーメイトみたいなものを持っている人が多かった印象)
  • ゴミ袋(現地で捨てられないので、あると便利)
  • サングラス
  • マスク
  • タオル
  • 歯ブラシ(歯磨き粉はだめ)
  • 耳栓 / アイマスク(山小屋用)

1日目

6:40  東京駅 7:00 横浜駅  7:30 新宿駅

東京新宿は7/1から、横浜は7/10からバスがでます。

登山グッズのほとんどをレンタルにしたのでバスの荷物置きにいれるものはなかった。

富士駅経由や関西経由もあるようです。

11:30 富士スバルライン五合目到着

吉田ルートで参加したので吉田口到着です。吉田ルートが登山客の60%を占めているらしい。

2300mからスタートかつ山小屋が多いのが人気の理由かと思います。

他のルートとしては富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルート、プリンスルートがあるようです。

12:20までにすることが多くて慌ただしかった。

  1. 登山用レンタルグッズを借りる
  2. 山に持っていかない荷物はコインロッカーに預ける(ロッカー代はサイズに応じて400~600円くらいだった)
  3. 着替えをする
  4. ランチオプションがある人はランチを食堂で食べる。
    ツアー用メニューは、カレー、うどん、そばがあった。
  5. インフォにて入山料4000円支払い、入山用のリストバンドをもらう。2024年は2000円だったらしい。。

12:20 富士スバルライン五合目出発

ポール前で集合。説明を聞いて、気合をいれてスタート!

13:25 6合目

ここまでがウォーミングアップみたいな感じでした。

トイレ休憩やヘルメットのレンタルができます。落石対策になるので重たくもないのでつけていくのがいいのでは。

ヘルメットのレンタルはデポジット2000円で、返却時に記念品もらえた。

 

15:00 7合目(日の出館)

岩場が増えてきます。ストックを使う、使わない判断が人によって違っていた。

16:20 7合目途中

トイレ休憩。肌寒いのでフリースを着る。

18:00 8合目(蓬莱館)

カップヌードル休憩。800円しますが、山で食べるラーメンは格別の味。

寒いのでレインウェア等を着て防寒対策をする。

19:40 本八合目(御来光館)

本日の宿到着。

来る途中で日は落ちて途中からヘッドライトをつける休憩を挟んでいた。

富士山ホテルから御来光館までの距離がなかなかあるように感じた。

靴をしまい、荷物をおいて、即効でお弁当タイム!

 

20:15 休憩と明日の準備

トイレは300円払えば使い放題でよいとのことだった。

トイレして歯磨きしつつ、(歯磨き粉はダメ)、夜景を拝み、荷物の整理に当てていた。

21:00 消灯

翌日の2:30起床3:00出発のため、すぐに寝た。

酸素ボンベをつかって高山病対策しながら寝ている人もいた。実際に登頂中にダウン気味の方もいた。

2日目

2:45 起床

はい、寝坊しました。起きたらアラームは聞こえない音量で鳴っていて共用部は明るくなっていました。皆起きる時間なので遠慮なく音量は大きめでいい気がします。

急いで、準備して3:00集合に間に合わせました。持ってきていた缶コーヒーを一気飲み。

3:00 出発

点呼確認して出発。寒いので、フル防寒で良いと思う。

3:40 9合目通過

看板が9合目を知らせてくれる。特に小屋とか休憩時間はない。渋滞になっているので、止まったときが休憩。

合間にここは2列で進んでという声かけの人がいた。団体行動のときははぐれないように気をつけよう。

4:20 頂上到着(ご来光)

日の出時間は4:50目安だったので間に合いました。

前日が曇り気味だったので不安でしたが、しっかり晴れてくれました。

大変、美しくて感動しました。

4:50 お鉢巡り

オプション参加のため、2手に分かれます。お鉢巡りもしたいのでもちろん参加。

5:20 休憩

八合目トモエ館で買った幻の富士山パンのアンパン(400円)を食す。

5:50 剣ヶ峰

最高峰の場所の計測点まで登頂。

6:10 影富士とブロッケン現象が見れた

ふつくしい。

7:00 山口屋

豚汁(1,000円)を購入し、御来光館でいただいた弁当といっしょに食べる。

最高に染み渡る。下りに備えてゲイターの準備をする。

7:20 下山開始

下山道は、下り坂をかかとから歩いていく。途中暑くなるので、防寒ウェアは脱いだ。

11:20  富士スバルライン五合目到着

到着リスト記入、荷物取り出し、着替え、レンタル返却。お土産購入した。

到着が遅れると慌ただしいので、お鉢巡り組は下山は急ぎ目に。

12:15 集合

乗り込み確認をして12:30バス出発。着くまで熟睡。

13:15 花の湯到着

いろんなお風呂があって気持ちよかった。

サウナも満喫して、ビュッフェでカロリー摂取。

15:00にバス出発。

17:00 解散場所到着

日程は以上です、読んでいただきお疲れ様でした!

※参考にしているサイト

Cambridge Dictionary
Longman Dictionary
Oxford Learner's Dictionaries
Weblio 辞書 : 英和辞典・和英辞典
英辞郎

  • この記事を書いた人

hiro

同志社大学卒。10カ国以上渡航。 30代から英語学習中。 TOEIC955点を達成したslowboat氏のノウハウを活かして運営しています。

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