スタディーハッカーのSTRAIL(ストレイル)でTOEIC対策の勉強を開始しました。
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STRAIL(ストレイル)とは
「strail(ストレイル)」とは、英語学習者向けのコーチング型英語トレーニングサービスです。科学的な知見に基づいたメソッドを採用し、英語初級者からビジネスレベルの方まで幅広い層に対応しています。
具体的には、課題発見から始まり、専門のコンサルタントによる対面コンサルティングや学習プランの提案、オリジナル教材を用いた学習サポートを行います。週1回のコンサルティングと自宅学習を組み合わせ、最短90日で英語力の向上を目指すプログラムが特徴です。
また、TOEICやVERSANTといった英語試験のスコアアップもサポートし、学習習慣の定着や自走力の育成も重視しています。ただし、英会話レッスンはついていないので、会話も入れたい場合は「ウィークリー英会話ブースト」を契約しましょう。
総じて、「strail(ストレイル)」は、科学的根拠に基づいた効率的な英語学習と、専門家による個別サポートを特徴とする、コスパの良い英語コーチングサービスといえます。
初日にやること
初日に現状の実力の確認テストを受けて、その後契約についてのお話と動機確認や教材説明がありました。
確認テスト
TOEICのハーフテストを受けました。教室が個室でなく、まわりに他のテストや学習、コンサルを受けている人もいるので本番と同じ静かな環境ではないので物音等が聞こえて気が散ることはあります。(教室によるかもです)
契約内容について
キャンセルについての話から入ってきたので少し焦ったのを覚えています。
最初の8日以内にクーリング・オフはできるが、初日の契約日を除く7日目の学習日がコンサルを受ける日となるので、コンサルを受けてから検討している人はギリギリで申し込むことになりそう?
クーリング・オフの場合はテキスト等も返却することになるが入会金などの費用も返ってきます。
30日返金制度の場合は、授業料は返金され入会金とテキスト費用等のみが出費となります。(入会金55000円+教材費約25000円の実質、約8万円で1ヶ月学べます。)
その後は支払いについてやサイン一式を済ませました。
顔合わせ
そのあとにコンサル担当の方と動機や学習についてお話ありました。
自分の持っているテキストや強みや弱みを確認して、また時間がとれるスケジュールを把握してカリキュラムを自身用にチューニングして作成いただけます。
自習学習
単語
最初の2週間をキクタン600で行った。1日48語を覚えるペースで進めました。ちらほら記憶から抜けていたが初見の単語はほぼなし。
後半の2週間をキクタン800で行った。全くの所見ではないが覚えきれていない単語が多く苦戦していた。
長文読解
速読Readingは、長文をチャンクで区切って口に落ち着け、穴埋め箇所を理解するレベルで覚える。そして、シャドーイングで口と耳を慣らしていきます。
なかなか時間がかかり、しかもスムーズにできないので数をこなす必要がありそう。
リスニング
Dictation&OverLappingは、全くききとれていない、、
設問と回答文を完璧にリスニングができていないので、穴埋めのような状態で回答をしていることになっている。
弱形や連結が特に弱いので形を覚えて対処していきたい。
対処のためのリスニングアプリを行った。
文法
品詞の見分け方の強化を専用アプリで行った。
自身の苦手意識である分詞や使役動詞を中心にイメージ強化と瞬間英作文を行った。
アセスメントテストとコンサルティング
アセスメントテストの振り返りで、長文読解とシャドーイングの難しさを感じました。
チャンクリーディングをスラッシュがない形の文面で読むテストをしたが、あらかじめ区切られていないと刻むのが難しい。
長文のチャンクの刻み方は人それぞれなので、自身のできる範囲でつくり訳さなくてもわかる範囲で広げていくことを意識することが大事と教わる。
シャドーイングは、0.8~0.9倍速にしてマンブリングでできるようにすることが大事とのことなので、ゆっくりでも聞き取って声に出す練習を進めていきたい。ちなみにマンブリングとは小声で発生している声を自分の声で消さないようにすること。
振り返り
最初の1週間は、学習方法を学びつつ現状の理解力に痛感しつつも励む1週間となりました。
その後の3週間は、基本的には最低目安1日1時間半のペースで取り組む形で進めました。
学習時間:50hour 50minutes