awful の意味と使い方【英会話用例文】でサクッとマスター

『awful』の意味や使い方を知っていますか？

よく使う２つのパターンがありますよ。

• ひどい、恐ろしい
• ひどく、うんざりするほど

実際に僕が10年以上英語を学習して、ネイティブや非ネイティブと会話した中で、重要だと感じた表現や関連フレーズを紹介します。

【ネイティブの意見や複数の英英辞典をもとに執筆しています】

今回は使いこなしたい『awful』の英語表現をたくさん見ていきましょう！

英会話ではすごくよく出てくる重要単語。

この記事を読めばあなたの英語力がコツコツとアップします  ^^

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では例文や解説とともにドンドンいきましょう。

『awful』の意味・発音・読み方・語源・反対語

では早速『awful』の基本の英語表現［意味・発音・複数形・スペル・つづり］を紹介します♪

➤ awful［形容詞・副詞］：【発音】[米] ɔ́fəl ｜ [英] ɔ́ːful【カナ・読み方】オーフル

発音をリスニングできます↓↓↓

意味：ひどい、恐ろしいなど

©ondoku3.com

awfulの反対語は、lovely、excellent、goodなど。

語源の意味は『恐怖に満ちた』。

覚え方のイメージは、

awful：恐ろしいもの

日常会話でもすごくよく出てくる英単語。

自分ではどうしようもないくらい怖い、気持が悪いといったイメージです。

かなり深刻な感じが伝わるかと♪

👉 awful と terrible の違い

2つの単語ともひどい、恐ろしいといった意味があります。

意味としてはほとんど一緒で、覚えておくほどの違いはほとんどないと言ってもいいでしょう♪

awful のほうが少し強い意味で使うことが多い傾向にあるくらいです。

こういった同義語の細かい違いを理解しようとするよりも、同じ意味の英単語としてサックリ覚えておけば十分です。

学習していくうちにちょっとしたニュアンスの違いは自然と身についていきますよ♪

『awful』の意味・使い方・例文

ではそれぞれのパターンごとに詳しく見ていきましょう♪

👉 awfulの意味や使い方１：ひどい、恐ろしい

1つ目の使い方は、ひどい、恐ろしい。

ものすごく嫌だ、びっくりするくらいすさまじいといったネガティブな意味で使います。

かなり悪いイメージになるので、人に関して使う時には注意したほうがいいかも (^^;

例文で使い方を見てみると、

👉 awfulの意味や使い方２：ひどく、うんざりするほど

2つ目の使い方は、ひどく、うんざりするほど。

名詞などを強調する意味で使います。

口語ではかなりよく出てくる使い方で、冗談ぽく軽い感じで使うこともけっこうありますよ♪

• awful lot of：非常にたくさんの
• awful lot：かなり

★副詞としての使い方

カジュアルな使い方ですが副詞として、とても、かなり、といった意味もあります。

👉 よく出てくるイディオムなどの表現

awfulを使ったイディオム表現などを見ていきましょう！

look awful

意味：顔色が悪い

ひどい顔色をしていて病気みたいな時に使います。

同じような表現で、

• feel awful：ひどい気分

もありますよ。

something awful

意味：何かひどいこと

文章を強調するような目的で使います。

sounds awful

意味：ひどい話、最悪だ

相手が言ったことに対して、感想を伝えるような場面で使います。

• That sounds awful.：それはひどいな
• It sounds awful.：それは最悪だ

『awful』の意味・使い方・例文まとめ

今回は『awful』の意味・使い方を紹介しました。

ドラマや映画のリスニングではおなじみの英単語♪

しっかりと覚えたいです。