【すみません】って英語でどういったらいいかわかりますか???
こんなあなた大丈夫ですよ!
今回は『すみません』の英語フレーズを取り上げたいと思います!
道などを知らない人に聞きたい時や、お店などで何か困ったときなどいろいろなシチュエーションで使うことができますよ。
海外旅行でも基本のフレーズですね♪
5分で読めてしまいます。
サクッと読んで、旅先で困らないように英語のフレーズを覚えていってください。
こんな記事
【すみません】の英語フレーズ
Table of Contents
英語で言えると便利【すみません】の必須フレーズ
まずこれだけは覚えていってほしい英語の[すみません]を紹介しますね。
【すみません】は日本語でもいろんな場面やシチュエーションで使いますよね。
- 何か聞きたい
- 簡単に謝る
- ちょっとありがとうを言いたい
どれも簡単に何かを言いたいときに使うんです。
なので英語も3つのパターンを覚えて旅先などで使ってみましょう。
とりあえず次の3つを言えるようになればばっちりです!
- Excuse me.
- Sorry.
- Thank you.
英語でも上の3つの簡単なフレーズはよく使う【すみません】。
では詳しく見ていきましょう!
Excuse me.
みんな一度は使ったことのある便利なフレーズ。
旅行に行った時も、何かと使い勝手がいいので覚えてくださいね!
Excuse me! Do you have ~
すみません、~ありますか?
【Excuse me.】はお店やレストランで自分が欲しいもの、買いたいものがあるかどうかや、道を聞くときなどに使えます。
知らない人にこちらに向いてもらう時には[Excuse me.]でOKですよ。
シチュエーション1
Bさんは旅先で切符を買おうとしています。窓口で。。。
B: Excuse me. I want to go to the central station.
すみません、中央駅に行きたいのですが。
シチュエーション2
Gさんは、レストランでウェイターの言葉がわかりませんでした。
G: Excuse me. Could you speak slowly please?
すみません、ゆっくり話してくださいますか?
このほかにも
- 道を通るときに誰かがいて通れないとき
- 会話中にちょっと電話に出るとき
- 誰かのものを拾ってあげたとき
等にも、Excuse meが使えます。
日本語で【すみません~】のように声掛けするのと同じように使えるので便利ですよ。
- 関連するフレーズなど
くしゃみをした後に Excuse me.
ちょっと謝りたいときの、【あーすいません!】
それほど自分が悪くないとき。
足を踏んづけた、などはI'm sorry.で謝ってね!
Excuse me, please.
Excuse meをもっと丁寧に言いたいときにはPleaseをつけてもOKですよ。
ポイント
日本語のすいませんとほぼ同じように使える【Excuse me.】
Sorry.
[ごめんね]くらいで謝りたい時ですね。
ちょっと悪かったかな、と持った時は Sorry と言っておきましょう!
Sorry. I have to go.
ごめん、行かないと。
もっと丁寧に、しっかりと謝りたいときは、
I'm sorry.
すいませんの言い方の問題がかなり大きいです。
ほんとに済まなさそうに言えば【Sorry.】でも十分伝わります。
ぶっきらぼうに【I'm sorry.】なら丁寧ではなくなりますよね。
何か悪いことをしたらしっかり謝るほうがいいです。
シチュエーション1
Fさんが旅行中にホテルを探すために立ち止まっていましたが、狭い道をふさいでいたようです。
F: Oh! Sorry!
あーすいません!
これくらいのちょっとした【ごめんね】は[Sorry]で十分ですね。
シチュエーション2
Kさんは朝歩いていましたが、つまずいたときに持っていたコーヒーが人にかかってしました。
K: I'm so sorry.
ほんとにすみませんでした。
こんな自分が悪い時には、しっかりと謝りましょう。
I'm so sorry.と【so】をつけるだけで、しっかりと謝ることができます。
- 例文や関連するフレーズなど
I'm very sorry last night.
しっかりと謝りたいときの、昨日は本当にごめんなさい。
I'm sorry for everything.
すべて私が悪いです。
I'm sorry.には『for』『about』などをよく一緒に使います。
ポイント
[Sorry.]は簡単に謝りたいときに使える、【すみません】
ちょっとしたお礼を言いたいときの『すみません』の英語は【thank you】
日本語だと、ありがとうよりもすみませんを使うことのほうが多いですよね。
【すみません、ありがとうございます。】とか組み合わせて使うこともあります。
英語で、『Excuse me, Thank you .』とはあんまり言わないですね。
Thank you for this.
これすみません。
ちょっと何かをしてもらったり、席を譲ってもらったりしたときに使う、『すみません』。
日本人だと、親切をしてもらった時にも Sorry. と言ってしまいがち。
間違いではないんです。
[お手数をおかけしましてすいません]
のような謝るニュアンスになります。
でも少し相手に気を使わせてしまうかも!!
何かをしてもらったら、Thank you. でしっかりお礼を言いましょう!
シチュエーション1
Tさんは空港でハンカチを落としましたが、近くの人が拾ってくれました。
T: Thank you!
すみませんね、ありがとう。
シチュエーション2
Fさんはバス停で、知らない人に行き先を親切に教えてもらいました。
F: Thank you so much.
すいません、どうもありがとうございました。
おなじみの so much や very much を付けるともっとしっかりお礼ができますね!
- その他の使い方
Thanks!
もっと気軽に言いたいときは、Thanks!が簡単で言いやすいですね。
【ありがとうの英語フレーズ】の詳しい記事
ポイント
ちょっとした親切には【thank you】でお礼を言おう
[すみません]の英語フレーズのまとめ
もちろんここで紹介したものだけが英語の【すみません】ではないんです。
スラングとかも合わせれば山のようにフレーズはあります。
でも英語を話すときは、ここで紹介した『すみません』の3つのフレーズを使いこなすことが大事です。
ここで紹介したものなら、誰にでも通じますからね。
【Thank you】の場面で、[Sorry.]を使ったり、【Sorry】の場面で[Excuse me]を使うようなことがないように練習しましょう。
間違っても別にそんなに問題なし!、どんどん英語を使ってみましょう。
旅行などでも英語ができると、全く違った旅になりますよ。
お店やレストランに行った時でも、すごく楽になります。
現地の人と直接話したり、仲良くなったりすることもできます。
ツアーなどを利用しなくても、個人で旅行に行けるので安く済むんです。
またツアー旅行ではいけないような、ローカルな場所にもふらっと立ち寄れたり。
英語は何歳からでも、家にいながらでも学習可能なんです。
英語を30代からマスターした学習法をこちらの記事にまとめています。