海外旅行での食事の時にどういっていいのかわからなくて困ったことはありませんか?
この記事を読めば明日から英語でおかわりを注文できるようになります!
さらに世界を旅するためのちょっとしたコツも書いています。
- こんな記事
- 基本の[おかわり]の英語の言い方
- 世界を旅するコツ
- いろんな英語の【おかわり】
こんな人向け
- 旅行のための英会話を勉強したい方
- 英語初級者~
定番フレーズを2つ言えるようになれば、どこでも困らない!
Table of Contents
【おかわり】の英語定番フレーズ
絶対に覚えてほしい【おかわり】の2つのフレーズを紹介します。
- another
- some more
2つのフレーズを覚えておけば話すときは困らないです。
簡単に説明すると。
- anotherは【もう一杯、もう一皿】
- some moreは【もう少し】
で使えばいいんです、かなりシンプルですよ。
もちろんほかにも英語で【おかわり】を意味するフレーズはたくさんあります。
でも日本語でも【おかわり】の言葉は
- もう一杯
- 先ほどと同じもの
- もっと
- これと同じもの
- 替え玉
とか結構あるんです。
でも日本語で話すときは[おかわり]だけで、どこでも通じますよね。
英語も話すときは自分の得意なもの1つあればいいんです。
検索するとたくさんフレーズが出てきて、全部暗記しようとかする人が多いです。
でも結局一つも覚えていなくて、絶対に話してる最中に口から出てきませんから。
最初は一つの意味に対して短くて簡単なフレーズを一つ覚える、のが英語上達の近道です。
another【もう一杯】
一杯飲んだけど、もう一杯ほしいな、という時に使える英語フレーズ。
誰でも知ってる単語ですが、意外に初級者の人はすんなり出てこないですよね。
Can I have another one?
もう一杯もらえますか?
どこでも使える言い方。
【a cup of coffee】とか【a glass of wine】 とか初心者ならとっさに言うのは難しいですよね!
そんな方は【another one】でOK。
ポイント
でも、
Another one, please.
は意外と丁寧な言い回しではないんです。
日本語だと、ぶっきらぼうに
[もう一杯。]
のように聞こえることがあります。
上のように【Can I have 、 May I have】をつけて「~してもらえますか」の形で使いましょう。
- 他の使い方
Do you have another glass of wine?
ワインのおかわりありますか?
some more[もう少し]
anotherが【もう一杯】に対して、こちらは【もう少し】欲しいになります。
日本語でも、[もう少しご飯ください!]とか言いますよね。
[おかわり]の遠回しの言い方になります。
微妙に言い回しは違うけれど、ほぼ同じ意味です。
Can I have some more coffee?
もう少しコーヒーもらえますか?
こっちは【もう少し】なので、glass of とか cup of とかはつけなくて大丈夫!
もう少し一杯のコーヒーください、になって変ですよね。
シチュエーション
Gさんは飛行機の中でもう一杯コーラが飲みたくなりました。
G: Can I have some more coke?
コーラおかわりもらえますか?
pleaseをつけるとより丁寧になります。
そのほかのいろんな【おかわり】
そのほかにもいろんな[おかわり]の言い方があります。
言えなくてもいいので、頭の片隅に入れておいて、リスニングできるようになりましょう!
refill
こちらも[おかわり]の英語。
Do you like a refill of your rice?
ご飯のおかわりいりますか?
another helping
英語のフレーズの【おかわり】
Can I have another helping?
おかわりもらえますか?
seconds
飲み物や食べ物の二回目で、おかわりの意味になります。
Do you want seconds?
おかわりいる?
旅する英語
今回[おかわり]の英語フレーズでかなり基本的な英語を取り上げました。
ここに見に来てくださっている方の中にも、今度海外旅行に行くから英語のフレーズを覚えたい、または、いろんな国に行きたいので、英語を勉強している人も多いのではないでしょうか。
Can I have some more coffee?
で出てきた【Can I have 】なんですが、これめちゃくちゃ使えるんです。
【Can I have 】で[~ください]になるんです。
ほとんど英語ができないや、という方はとりあえずこの【Can I have 】一つだけ覚えてください。
例えばコーヒーのおかわりが欲しい、という時もシンプルに、
Can I have coffee, please?
で通じますからね!
最初は文法とか気にしちゃだめ。
話して通じることが大事!
お店に入って、何か欲しいものがありますよね。
それ指さして、Can I have ?って聞けばいいんです。
またレストランで頼むときに、メニュー指さしてCan I have ?で注文できます。
なのでCan I have は万能フレーズ。
これだけ覚えていくだけで、いろんなことができます。
また英語の全然通じない国って結構あるんです。
中国とか、旧ソ連の国々とか。
そういう時は、ロシア語や中国語のCan I haveの意味のフレーズを覚えておくだけでかなり使えますから。
【おかわり】の英語フレーズを使いこなそう
知っているのと使えるのは全然違うんです。
英語でも結構いろんな[おかわり]のフレーズがあって、全部覚えようとすると絶対に使いこなせません。
一つだけでもいいので、すっと口から出てくようにしてください。
独学で英語を習得する方法を紹介しています。
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