今回は、【さようなら】、【またね】の英語のフレーズを取り上げます。
【またね】の英語はたった3つのパターンを覚えるだけ!
そんなの知っているよという人も、すぐに読み終わるのでアレンジのフレーズなども読んでみてね。
こんな記事
- 【またね】【さようなら】の英語フレーズを紹介します。
こんな方に最適!
- 英語の簡単な挨拶を勉強したい方。
- [さようなら]のバリエーションを増やしたい方。
Table of Contents
【またね】の最も基本の英語フレーズ
Good bye !
だけでもいいんです、でも
See you soon, goodbye!
こちらのほうが親近感がわきませんか?
話すときなら、【さようなら】【またね】は次の3つの英語フレーズを覚えておけば大丈夫!
- See you.
- See you again.
- Have a good day.
この3つの[さようなら]だけで、ほとんどすべての場面で使えちゃいます。
リスニングではもう少し覚えないといけないですが、英語を話すときは上の3つをしっかり言えれば問題なし!
参考
Bye!は上の3つのフレーズと組み合わせて使いましょう!
簡単に言うと
- See you. はまた会う予定のある人
- See you again.はもう会わないかもしれない人
- Have a good day. は丁寧に言いたいとき
で使い分ければOKです。
日本語でも【さようなら】の言い方ってものすごくたくさんあるんです。
- バイバイ
- さようなら
- またね
- 気を付けて
- 達者でな
- さよなら
- あばよ
- ばいちゃ
- 失礼します
などなどまだまだいっぱいあります。
でも実際使うのは、【さようなら】【気を付けて】【失礼します】ぐらいですよね。
でもテレビでアニメや、時代劇を見ようとすると、【達者でな】【あばよ】も知っていないといけないんです
英語もスラングみたいなものは話す必要はないんです。
知ってれば、ドラマやアニメは楽しめますけどね。
See you
See you later, Tomoko!
また後で、トモコ!
またすぐに会う人に使うことができるフレーズ。
別れ際で、なにを言おうか迷ったら、【See you !】を言っておけば大丈夫!
それくらい万能選手なフレーズです。
シチュエーション1
Tさんはちょっと買い物に行ってくるというエリコに声を掛けます。
T: See you soon, Eriko.
じゃ、後でエリコ。
後ろにいろんな単語を付けるとアレンジ可能です。
See you tomorrow.
また明日な。
See you next Monday.
じゃあ次の月曜だね。
See you next month.
来月にまた会おう。
注意ポイント
次に出てきますが【See you again.】と【See you around.】はもう会わないかもしれない人に使います。
まとめ
【See you】はまたすぐに会う人に良く使う[またね]
See you again.
See you again, Tomoki.
さようならトモキ。
先ほども書きましたが、【See you again】【See you around】はもう会わない人に使うさようなら。
[今度いつ会うことができるかな?][またいつか会えるかな?]の雰囲気です。
家族などに、See you again!を言ってしまうと変なので、注意してね。
シチュエーション1
Fさんは旅行中に長距離バスでヨウスケと知り合いました。
もう会わないかもしれないので、別れ際に
F: See you again, Yosuke!
またいつか!ヨウスケ。
シチュエーション2
Rさんは、今度海外に引っ越すことになったジュンに声を掛けます。
R:See you around, Jun.
また会えたらいいね、ジュン。
こんな感じの、次に会う予定が決まっていない人に対して使えるフレーズです。
ポイント
[See you again]や[See you around] はもう会わないかもしれない人に使う【またね】
【こんにちは】の英語を詳しく紹介しています。
Have a good day.
Have a good day, Tomoko.
さようなら、トモコさん
3つ目はちゃんと挨拶をしなければいけないときにも使える【さようなら】。
カジュアルにも使えるので便利ですよ!
普段の会話でも、あまり知らない年配の方などにはしっかりさようならの挨拶をしたいもの。
いい一日を、[失礼します]くらいの雰囲気ですね。
シチュエーション1
G君は校長室に呼ばれて、校長先生から話を聞きました。別れ際に、
G: Have a good day, Ms.Brown.
失礼します、ブラウン先生。
少し緊張するシチュエーションです。笑
これくらい丁寧に言わないといけないときもOK.
シチュエーション2
Wさんは仕事でミーティングが終わって、別の会社の人に別れ際にあいさつをします。
W: Have a good day.
お疲れさまでした。
こんなシチュエーションでも使えます。
- 例文やアレンジ
Have a nice day!
Have a great day!
同じような意味で、さようなら、いい一日を。
Have a good night.
夕方くらいになれば、good night。
ポイント
【Have a good day.】は丁寧に【さようなら】
そのほかの【またね】の英語
ここから紹介するフレーズは、今は言えなくても大丈夫!
相手から言われたときに、すぐに理解できるように覚えておいてくださいね。
Take care, Yuki!
またね、ユキ!
【Take care】は会う予定があってもなくてもいつでも使える【またね】。
日本語で言うと[気を付けてね]の雰囲気です。
かなりよく出てくるイディオムなので、言えるようになれば本当に便利。
別れ際でも、何かをする前にでも、結構いつでも使えちゃいます。
仕事の時などでも使えます!
A: Take care!
B: Thanks!You too!
こんな風に、[ありがとう、君もな]、ぐらいで返しましょう。
Bye for now, Junko!
じゃまた!ジュンコ
[Bye for now]もよく使います。
[See you soon]などと同じように、またすぐに会う時に使えますね!
Please keep in touch, OK?
また連絡してよ、わかった?
【Keep in touch】も連絡してね、の意味で別れるときによく使います。
See Ya!
じゃね!
See you の代わりによく使われるフレーズですね。
日本語の【じゃ!】のような簡潔なフレーズです。
まとめ
今回取り上げた、さようなら、またね、の英語フレーズは覚えられましたか?
ここでは紹介しきれないくらいまだまだあるんです。
本格的なビジネスで使うのならもっとバリエーションを増やす必要があります。
でも、日常の会話なら、最初に紹介した
- See you.
- See you again.
- Have a good day.
がしっかりといえるようになれれば問題ありません。
基礎的な会話がすらすらといえるようになってから、ビジネス英語やスラングも勉強すればいいんです!
英語を勉強するのは、毎日自分でやる、ことが大事!
英語を自分で簡単に勉強できる方法をまとめました!
誰でも今日からできることばかりなので、参考にしてください。